・筋トレ初心者
・自宅でがっつり筋トレがしたい
・自重トレーニングだけじゃ物足りなくなってきた
「筋トレをするなら、ダンベルを買った方がいい?」
これから筋トレを始めようと思っている人や、自重トレーニングでは物足りなくなってきた人の中には、このように考える人も多いのではないでしょうか。
実際に、僕も自重トレーニングでは物足りなくなってきた段階で、ダンベルなどの器具を購入しました。
器具が無くても筋トレはできますが、器具があるとめっちゃ捗りますよ!
筋トレ器具を購入するメリット
筋トレ器具を購入することは、家トレーニー(家で筋トレをする人)にとって様々なメリットがあります。
それでは、具体的にどんなメリットがあるか見ていきましょう。
①トレーニングの種目が増える
まずは何と言っても、器具があるのとないのではできるトレーニングの数が大きく変わってきます。
同じ筋トレばかりしていると、筋肉が刺激に慣れてしまい、イマイチ効果が感じられなくなることがままあります。
そんな時、色んな種目ができれば違った刺激を与えることができますよ!
②より強い負荷をかけることができる
器具を使用することで、自重だけの時よりも強い負荷をかけることができます。
例えばスクワットであれば、ダンベルを持つことで自分の体重にプラスして負荷をかけることができます。
より強い負荷をかけることで、より筋肉を鍛えることができるので、マッチョになりたい人は器具の購入を検討すべきですね。
③狙った筋肉を鍛えることができる
例えば器具なしで背中を鍛える時にするトレーニングといえば、プッシュアップやバックエクステンションなどがあります。
でもこれってピンポイントで背中に効かせるのがなかなか難しいんですよね。
そんな時、ダンベルやチンニングスタンドがあれば、より効果的に背中に効かせるトレーニングができます。
器具を導入することで筋トレの効率も高めることができます。
④モチベーションが上がる
僕もそうだったんですが、ちょっと良いダンベルとか買うとめっちゃテンション上がるんですよね。
でも、何気にこれって一番大事なことだと思うんです。
筋トレへのモチベーションを上げることで、最終的にはそれが自分への結果として返ってきます。
何よりも自分が「今オレは筋トレしているッ!」って感じられるのが良いですね!
筋トレ三種の神器!?初心者から上級者まで使える最強アイテム
さて、ここまで筋トレ器具のメリットを語ったところで「じゃあ、どの器具を買えばいいの?」と思った方も多いでしょう。
様々な器具がありますが、僕が購入してほしい最強の筋トレ器具はたった3つ!
これぞまさに筋トレ三種の神器といったアイテムを厳選しました。
①可変式ダンベル
僕の中で絶対外せないのが、可変式ダンベル!
なぜ可変式ダンベルが良いかというと、何とこれ重量を変えられるんです。
トレーニングによって上げられる重さは違いますが、これ一つあれば全部できちゃうわけですね。
っていうか、もうコイツだけでいいんじゃないかな(笑)
バーベルでもいいんですが、ダンベルの方が色々と汎用性が高いので、個人的にはダンベルの方がおススメですね!
↓ワンタッチで重量を変えられるのが便利↓
↓家トレーニーの憧れパワーブロック(正規品)↓
②フラットベンチ
ダンベルを買ったなら、合わせて購入しておきたいのがフラットベンチ。
これとダンベルがあれば、胸筋・背筋・腹筋と色んなトレーニングを効果的に行えます。
場所を取るのが気になるという方は、畳んで収納できる省スペースタイプもあるので、そちらを選びましょう。
↓折り畳める省スペースタイプ↓
↓耐荷重454kgの安定感抜群フラットベンチ↓
③チンニングスタンド
逆三角形の背中を手に入れたいなら、おススメはチンニング(懸垂)!
チンニングスタンドは家でいつでもチンニングができる器具です。
あれば便利ですが、かなり大きいものになるので、家のスペースに余裕がある人は購入を検討してみてください。
↓チンニングだけでなく色んな筋トレに使えるほぼプロ仕様↓
器具を使った筋トレで気をつけるべきたった一つのこと
器具を使った筋トレをする上で、僕が気をつけて欲しいことは一つだけです。
それは「絶対に無理をしないこと」!
ベテランのマッチョですら、筋トレ中の事故でケガをしたり亡くなったりしてます。
特に自分の限界以上の重量・回数、これは絶対にダメです。
「ちょっと余裕があるな」くらいの感覚でいいので、安全第一で筋トレに励みましょう!
まとめ
自重トレーニングだけでも、正しくやり続ければ効果はあります。
ただ、やはり筋トレ器具があった方が効率が良いし、効果が出やすくなるのも事実です。
それに、自重トレーニングを真面目にやっていると、段々物足りなくなって器具が欲しくなってしまうということもあります。
とはいえ、最初から器具を買っておくのではなく、自重トレーニングの次のステップとして購入するくらいが良いかもしれませんね。
自分に合ったトレーニングで、目指せ理想のボディ!